イギリス(ETA)
ビザなしでイギリスに行ける国籍の人も、渡航前にETA(Electronic Travel Authorisation、電子渡航認証)を取る必要があります。日本・韓国・台湾・香港・マレーシア・シンガポールなどのパスポートが対象です。
申請はイギリス政府の公式アプリかGOV.UKのサイトから。料金は20ポンドです。公式以外の代行サイトは、もっと高い料金を取ることがあります。
結果は通常1日以内にメールで届きます(最長で3営業日)。有効期間は2年間(パスポートの期限が先に来る場合はそこまで)で、その間は何度でも、1回6か月まで滞在できます。
中国(本土)・タイ・フィリピンのパスポートは、ETAではなくビザが必要です。
ヨーロッパ(シェンゲン圏)
ドイツ・オランダ・ベルギー・オーストリア・スイス・チェコ・ハンガリー・ポーランド・スロバキア・フランスなどは、シェンゲン圏という1つのまとまりです。圏内の国同士は、原則として入国審査がありません。
日本・韓国・台湾・香港・マレーシア・シンガポールなどのパスポートは、180日のうち合計90日までの観光ならビザ不要です。中国(本土)・タイ・フィリピンのパスポートは、シェンゲンビザが必要です。
2026年4月10日から、EES(出入国システム)が本格的に始まりました。圏外からの最初の入国時に、パスポート情報と指紋・顔写真を登録します。事前の申請は不要ですが、初回は審査に時間がかかることがあります。
ETIAS(ビザ免除の人の事前渡航認証)はまだ始まっていません。開始日は公式に決まっておらず、始まる数か月前に発表される予定です。
アイルランド
アイルランドはシェンゲン圏にもイギリスにも入っていない、別の入国制度の国です。イギリスのETAやシェンゲンの条件は使えません。
プレミアリーグのダブリン大会などで行く場合は、アイルランド政府(Irish Immigration Service)の案内で、自分のパスポートの条件を確認してください。
アジア(アジアンツアーなど)
次の国では、到着前(空港でも可)にオンラインの到着カードを出す必要があります。どれも政府の公式サイトから無料で出せます。
中国は、ビザ免除の対象国や日数がたびたび変わります。行く前に、中国大使館・国家移民管理局の最新の案内を確認してください。
このページは概要です。入国の可否は各国の入国審査官が判断します。航空券を買う前に、必ず公式サイトで最新の条件を確認してください。 確認日:2026-11-01